3月4日は、カルチャーセンターの写真教室の民家園での撮影会がありました。早春賦の歌詞のように春の息吹は感じられましたが、とても気温が下がり風が冷たく、TVでは「ひな祭り寒波」と言っていました。
撮影に集中している間は寒さを感じませんでした。
雪と鄙飾り
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※ 福島市民家園は、昭和54年から、伝承されてきた生活遺産を大切に保護し活用するた
めの文化財保存 施設および教育施設として建設が進められ、昭和57年8月、「福島
県あづま総合運動公園」内に開園しました。
敷地約110,000㎡の園内には江戸時代中期から明治時代中期にかけての県北地方の
民家を中心に芝居小屋、宿店、料亭、板倉、会津地方の民家等が移築復原されています。
また民家園内には生活・生 産用具を展示し環境復原も可能な限り進めています。
(民家園HPから抜粋)
※ この馬場家は文化4~5年(1807~1808)に建てられた曲り屋で、馬と同じ屋根の下で
暮らしていました。