7月7日撮影:富岡製糸場見学 ④
上州座繰糸器
当時導入されたフランス式繰糸器(動力は石炭を焚いて得た蒸気)
売店にて
はな繭(繭で作った造花)非売品のようです。
富岡ブランド絹製品
※ 明治維新後の明治5年に建設された富岡製糸場、当時の日本の政治経済を考えた場合、この製糸場は画期的なものだったそうです。それまでは個人の農家で
座繰糸器を用いた家内工業的だったものが、大きな工場でフランス式繰糸器を用いて大規模生産が行われたそうです。
富岡製糸場は世界一の規模で世界一の生産の工場でした。日本のもの作りの優秀さが表れている世界に誇れる製糸場です。
富岡製糸場をこれから見学したいと思われる方は、HPをよく読んで行ってください。より楽しく見学できると思います。
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