阿蘇山草千里家浜と砂千里の風景
草千里方面を望む(阿蘇山公園道路から)
※ 山上駐車場から公園道路を少し上がったところからの風景です。人間の造った建物・ロー プウエイー・舗装道路がなくなれば、阿蘇の壮大な草原の風景ももっと迫力あるものとなる でしょう。残念です。
使われていないレストランは、コンクリートが崩れ落ち廃墟のような状態、仙水峡ロープウ エー山上駅舎は、観光客から見えるところは立派に見えますが、あまり見えないところは、 これも廃墟のような状態です。
熊本県には、景観保護法とか条例がなぜ適用しないのか、保護法や保護条例がないの か、残念です。
自然は、現在を生きる私たちばかりでなく、後世の人たちにも残さなければならないもの と思いますが。
中央火口丘の案内板
砂千里の風景
※ 千里四方が、火山礫・砂ばかりなので「砂千里家浜」といいます。