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深田久弥氏選 日本100名山登山エピーログ             富士山剣が峰(3,776m)登頂

富士山最高峰剣ガ峰(3,776m)
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 ※ 「ヤッター」という感動が胸に湧き起こりました。これで日本100名山完全登頂です。その喜びと
   ともに100名山の呪縛から一瞬開放された感じがしました。
    長男とよその方に「おめでとう。」と握手を求められました。
   喜びもひとしおでした。 
測候所ドーム
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富士宮口からの山頂にある「浅間大社奥宮」
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 ※  富士山は最初から雨、太陽が薄雲の影に見えたのは富士吉田口からの浅間大社奥宮だけで
   した。
      これで富士山登山の写真の掲載を終了します。ご覧いただき有り難うございました。
      申し訳ありませんがしばらく休載します。再開の折にはまたよろしくお願いします。              

 日本100名山の思い出
  100の中で一番楽しく、快適な登山だった南アルプス「悪沢岳」から「赤石岳」縦走
     悪沢岳:標高3,141m ・ 2,004年8月4日登頂
     赤石岳:標高3,120m ・ 2,004年8月4日登頂                               静岡県畑薙第一ダム(大井川源流)の駐車場で車中泊して、椹島ロッジまで東海フォレストのバスで行きました。このバスは東海フォレストで経営している山小屋に宿泊しなければ乗れません。宿泊料の受領書を提示すれば無料となります。
 山中泊は千枚小屋です。4時間ほどで悪沢岳山頂に、この日は濃霧が立ちこめていたが快晴になるような天気でした。霧の中、赤石岳に向かう途中、中岳避難小屋付近、前方の霧の中に虹色の苞が見えてその中に自分の影が神々しく映っているブロッケン現象が見えました。
 かつて鳥海山山頂でも見たことがありますが、ここで見る現象はよりはっきりしていました。登山者は私一人、恥ずかしくもなく、ジャンプしたり合掌したり踊ったり、さまざまなパフォーマンスを繰りかえしました。苞の中には私のパフォーマンスがそのまま写り込み、写真もたくさん撮りましたが、フィルムカメラでしたのでどこにあるのかわかりません。
 だんだん霧が晴れて快晴になり、吹く風もさわやか、富士山も遠くに見え景色は抜群、這い松帯の中の最高の稜線散歩でした。
 前岳辺りの這い松の下に雛を連れた雷鳥がいました。親鳥は私を天敵かと思ったのでしょうか雛を守るために「擬態」を始めました。本に書いてあるとおりです。雛が這い松の下に隠れるまで傷ついた振りをして羽
をばたつかせていました。
親鳥に余計な心配をかけないように横目で見ながら足早に通り過ぎました。
 赤石岳避難小屋の近くに来たら、遭難者救助のためにヘリコプターがホバリングして、小屋から怪我人(または病人)を運び出しているのを見ました。
 遭難者には気の毒でしたが、いろいろなことが見られた快適な悪沢岳~赤石岳縦走でした。
   
  ※ 「悪沢岳」は県によって「東岳」「荒川岳」とも呼ばれています。
  ※ 苞「ほう」= 「芽やつぼみを包んで保護している葉の変形したもの」を言う。例えば、水芭蕉
    の白い部分のようなもの(水芭蕉の花は白い苞ではなく中の黄色い部分です。)            
by 161212 | 2009-08-03 11:00 | Comments(6)

深田久弥氏選「日本百名山」完登を目指して エピローグ      富士山剣ヶ峰(標高3.776m)

富士山頂の風景
日本最高所にある郵便局
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 ※ この時刻には開いていませんでした。
河口湖町・富士吉田方面
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静岡方面
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日本100名山の思い出
  楽をしないで自分の足で登った霧ヶ峰「車山」
  標高:1,925m ・ 2,002年8月24日登頂
  
 前日、八ヶ岳赤岳に登って霧ヶ峰に向かいましたが、途中、濃霧のためあるレスト
ハウスの駐車場に一泊して、霧ヶ峰車山高原ホテルに着いたのが5:00、ホテルか
らリフトで山頂往復を予定していました。ところがリフト運行開始が9:00、運行開始
を待っているよりは自分の足で登下山した方が時間的に早いと思って登山道を上り
下りしました。
 自分の足でといっても登りはたった1時間、下り40分だけです。
 ビーナスラインは八ヶ岳をはじめ蓼科山、霧ヶ峰を巡る道路です。
 なお、霧ケ峰高原は鎌ヶ池をはじめとして湿原が広がり、6月・7月はお花畑になる
そうです。
私が行ったときは時期が遅い上、霧が深く何も見えない状態でした。
by 161212 | 2009-08-02 13:47 | Comments(0)

深田久弥氏選「日本百名山」完登を目指して エピローグ      富士山剣ヶ峰(標高3.776m)

富士山頂の風景
火口
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  ※ 白く見えるのは残雪です。お鉢まわり(火口一周)は残雪が多く登山禁止の立て札がありました。
火口の縁(お鉢の縁)
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静岡方面の風景
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河口湖町・富士吉田方面の風景
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日本100名山の思い出
  麓は紅葉真っ盛り、中腹は晩秋、頂上は猛吹雪だった山形県「月山」
標高:1,984m ・ 1,993年10月14日登頂
 
 月山は福島市からも近くそのうち行こうと思いながらも行けないでいました。
この日は休日出勤の代休だったと思います。
 湯殿山神社からまるで石の階段のようなところを登りました。石段の高さまで自分
を持ち上げるような感じなのでどうもこのような登りは好きではありません。
 神社付近は紅葉の盛りでとてもきれいでしたが、標高が高くなるにしたがって葉の
数が少なくなってきました。
 霧で行く先が見えなくなり踏み分け道だけを頼りに登りました。牛首山から上はも
う冬の景色でした。岩肌には雪が積もり風も冷たく時折粉雪が飛んできました。鍛冶
小屋からは雪が降っていて辺りは銀世界、3時間前の麓のあのきれいな紅葉はどうし
たんだろうかと急激な変化に驚きました。やがて頂上小屋に着きましたが、猛吹雪の
ため頂上がどこかわからないで、うろうろしていたら私の後から登ってきた方に「こちら
ですよ。」と案内されました。小屋のすぐ近くでした。頂上には月山神社奥宮がありまし
た。
 猛吹雪のため何も見えず寒いのでそそくさと下山しました。
 紅葉の秋、晩秋、真冬という季節の変化をおよそ4時間という短い時間内で体験でき
た月山登山でした。
by 161212 | 2009-08-01 14:39 | Comments(2)