山寺の風景
※ 1枚目、左端の建物は五大堂・隣の2番目の建物は開山堂、離れた右端は釈迦堂
左右の建物の間の谷間に、1,015段の石段があって石段沿いに4っのお寺等が点在して います。
2枚目、立石寺根本中堂
※ 山寺について
860年、清和天皇の勅命により天台宗の僧・慈覚大師円仁によって開基された霊場
急峻な山に1,015段の石段が続き、途中、芭蕉の句「閑かさや 岩にしみいる 蝉の声」の 一句が刻まれた「セミ塚」があり、また、建立当時、比叡山中堂から移された法灯が1,100余 年の間、一度も途切れることのない不滅の光 を放っている根本中堂があります。
参道の終点には奥の院があります。